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「飽きない」=「商い」!?

  • 執筆者の写真: Takuya Nakamoto
    Takuya Nakamoto
  • 2017年5月6日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!名嘉元です。

ここ最近、毎朝早起きで1日を長く過ごせてる感じがして良い感じです(*Ü*)

今日の気になったトピック。

◼︎飽きても負けても続ける「プロのゲーマー」という仕事 梅原大吾

2017年5月2日 | 朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017042141181.html

当時28歳にして、世界最大級の大会・EVO(ストローとファイター)で優勝したのを機に米国の企業とプロ契約を結び、日本人初のプロゲーマーに。

何と、著書も多数出している模様。

「好きな事を仕事にする」

多くの人がそれを基準に、進路を考えた事があるかと思います。

ご多分に漏れず、僕もそのうちの一人です。「海外に関わる仕事をする」と決めた16歳。

国際物流の会社で丸5年間勤めて思った事は、まさに梅原氏が述べている、湧き上がる「飽き」の感情。

それはきっと「こなすもの」と思っていた事が原因でしょうか。

また「飽き」は、そもそも好きじゃない事をやっていたケース。

僕もそうでしたが、関わり方が実は違ったからでしょうね。

海外に行きたい、でも実際は、貿易貨物を効率良く届ける段取りを考える仕事。

よく聞く、旅行好きが旅行代理店に就職すると、旅行に行きづらくなるような現象とよく似ているように思います。

「行く側」と「手配する側」。

同じ旅行でも、立つ位置が変わるだけで、以って非なるものに変わってしまいますよね。

しかしながら、その選択ミスを否定するのではなく、むしろ追求する。

やりたい事を突き詰め、誰よりも詳しく突きぬけたら何でも仕事になる。

そんな可能性を感じさせる内容にも思えます。

もし漫画に例えるなら、『るろうに剣心』に登場する斎藤一。只の「突き」を突き詰めて「牙突」という必殺技に昇華させたのが分かりやすい例かと思います笑

毎日の作業をルーティンとするか、研ぎ澄ましているか、思い一つで出来上がるもの、違ってきそうですよね!

昔の人は上手く言ったもんですね。「商い」は「飽き無い」と。

人をどうこうする前に、自分を飽きさせないワクワクさせる工夫を、考えさせられたのでした◡̈*

今よりも、少しでもよくなりますように・・!


 
 
 

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