こんにちは!名嘉元です。
今日までにビビッときたニュースフィードです。
◼︎世界の飲料・食品ブランドを支配する10大企業
https://www.businessinsider.jp/post-1608
世界を動かしている飲料メーカーがたったの10社・・・!
実は、あの会社が実はどこかの会社の傘下って気づきが多いです。
僕の場合は「リプトンって社名じゃなくて、商品名でユニリーバがメーカーだったんだ」とか笑
ふと考えてみると、全ては何かの一部。ということ。
会社も、情報も、購買行動だって。
発信者という川上から、我々受信者という川下まで。
この場合は飲料。
どこで買っても殆ど同じ「飲料」です。
水分補給は全人類が行う生活行為なので、この10社はきっと残っていく事でしょう。
けれども、例えば旅行。
昨今話題の「てるみくらぶ事件」。
どの会社も同じ目的地を提供している旅行。行き方は各旅行会社、異なるでしょうが、
たまたまこの会社を選んだ事で、当事者の方は、まさか損をするとは思わなかったでしょうね。
あらゆる「モノ」は容易に手元に揃える事ができるようになりました。なぜなら、その為の手段が充実しているからです。
とするならば「ドコから買うか」、が「モノ」の質を左右する基準になってきているように
感じております。
今関わっているソレは、何の一部なのか、ルーツ/大元まで知っておくを考えさせられる記事でございました!
今よりも、少しでもよくなりますように、、!
