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常識が変わるって!?

こんにちは!名嘉元です。

たまには真面目な事も発信致します^^

「時代の変化が速くなった」

「今日の常識が明日の常識とは限らない」

とあちこちで言われる具体例。

変化の速度と質量が肌感覚で分かりました。

こちらです。

◼︎米IBM株が大幅下落 バフェット氏が保有株売却と伝わる

2017年の「Forbes 長者ランキング」によれば世界2位に君臨するウォーレン・バフェット。

彼が保有するIBM株の1/3を売却したという記事です。

さらに5/6付でこのような記事も。

◼︎バフェット氏「失敗した」 アマゾン投資機会逃し後悔

2013年に同社が誇る人工知能(AI)型コンピューター「ワトソン」が登場した時、IBMが再び世界の覇権を握るようにも思えました。

「ワトソン」関連産業の売上高が日本円換算で年1兆円に達したとの報道もありました。しかし、実際は16年通年の売上高はピークの11年から300億ドル(約3兆3,000億円)も減っているようです。

フロッピーディスク,ATM,バーコード等、今の生活に当たり前に溶け込んでいるIBMの産業化させるに至るまでの技術。

それを追い越すように現在は、グーグルやアマゾン、フェイスブック、テスラなどが、テクノロジーの進化を牽引している感が漂う世の中。

世界の億万長者でさえ、先が読めない世の中になっている、という事に衝撃を受けました。

こういう面からの常識の変化を感じずにはいられませんね!

それもそのはず、フェイスブックがbeta版ではあるものの、このようなサービスをリリースしている事も大きく関係しているのでしょう。

遠距離恋愛が充実する。

待ち合わせは「渋谷ハチ公」→「オンライン」される。

夢だと思った事が本当にもう目の前まで来ている。

2分も無い動画ですが、これを見た時「仮想現実」と「現実」の境目、一瞬分からなくなりました。

◼︎フェイスブック利用者、20億人目前 前年比17%増

売上高は前年同期比5割増し。世界の人口約75億人の4人に1人がサービス利用しているのです。

これが本格リリースされたら一気にこれまでの常識、覆りますね。

恐ろしくもありますが、とても夢が広がる話だとも思ったのでした。

だって、「距離が理由で恋人/友達と会えない」って事や、

「お金が無いから旅行に行けない」なんて事が無くなるんですから!

今よりも、少しでも良くなりますように・・!


 

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