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ワードの威力!?

こんにちは!名嘉元です。

毎日のように刺激的なニュースが舞い込んでおります!

特に刺さったのは、これです。

■「うんこ漢字ドリル」、1カ月半で100万部突破 「ワードの威力、想像以上」仕掛け人が語るヒットの理由 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000002-withnews-bus_all&p=1 週間少年ジャンプが40万部を割り込むという出版業界の中で、このニュース。 何かで「ミリオン」を記録し、それをこの短期間ってとてつもない売れ行きです。 この「うんこ」ワード、それ自体強烈なので、内容が入って来づらいのですが、色々考えさせられる内容盛り沢山です。 まず、著者の古屋さんが突き抜けている! 「――うんこの夢を見たり、追い詰められたりすることはありませんでしたか? 古屋:それはありません。むしろ、武者震いというか。沖縄のホテルをとって缶詰になったこともあります。 外の砂浜では、結婚したカップルが式用か何かの写真を撮っている。 オーシャンビューのホテルで、そういう景色を見ながら、ひたすらうんこのことだけを考えました。」 ひとつの事を一点に集中して考える。閃きってそういう時に起こるものなのでしょうか。 それ程の境地にさせた、古屋さんという人物に興味が湧いてきました。 と思って、調べたらプロデューサー、とんだ仕掛け人。 http://yusakufuruya.com/ 僕が大学生の時、授業の合間によく見ていた「人の怒らせ方シリーズ」手がけているではありませんか! くだらない!けれど誰もが言語化しない「あるある」を顕在化させるのが特徴的に思えます。 古屋さんは続きます。 「自分で作っていても何か楽しいんですよ。うんこ、うんこって繰り返し書くほどに。」 「うんこって、繰り返しに耐えうる強さがある言葉なんだな」という実感はありました。」 人は言語で思考する。変化するのに、簡単な事は「言葉を変える」事。 同じような言葉で、同じ内容を説明されても、なかなか内容を吸収できないものです。 まさか、このワードから「言葉の持つ力」を思わせられるなんて思いもしませんでした、、! それにしても、何歳になってもこの言葉。 真顔で言うには難しいこ言葉です笑 思わず笑ってしまいます。

それが流行っているということは、言語・感覚を司る右脳で物事をキャッチする傾向が強いんですかね。

いろんなヒントを感じさせる内容でした!

今よりも、少しでも良くなりますように・・!


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