こんにちは、名嘉元です!
改めて、日本というのは、情報の質だけでなく、量そのものが制限されているんですね(*゚ロ゚)
なんと、約3%しか日本語化されている情報は無いのだと・・!
http://www.bloomstreet.jp/english/how-many-bilingual-people-exist-in-the-world/
という事で、これからは海外のニュースも視野に入れていこうと思いました。
なぜ、そう思ったか・・・。これがキッカケです。
◼︎An (Edible) Solution to Extend Produce’s Shelf Life
https://www.nytimes.com/2016/12/13/business/an-edible-solution-to-extend-produces-shelf-life.html?_r=1
米国カリフォルニアのスタートアップApeel Sciences社がリリースしようとしているこの製品。
野菜・果物にこのスプレーを吹きかけると、数日で腐ってしまうものが、長持ちして食べられるようになる、という代物。
実際の所、メリット/デメリットとなる面が分かりかねるけれども、「もしも今食べている野菜が、本来腐っているものだとしたら・・」と考えると実に恐ろしい。
正しい/間違っている、よりも情報が制限されている事。
たかが言葉。英語というツールを奪われている事。
それさえも知らずに生活できる事に大きな疑問を持たずにはいられません。
自分の事は自分よりも、他人が分かっている事もありますよね。
同じように、
日本にいれば、英語を喋れないのが普通で、話せるとどこか特別かのような雰囲気。
海外にでれば、英語は話せないと困まるし、喋れるのが普通です。
実際、日本人は喋れないと思われているので、ナメられています。
というか、日本で生活しても、英語話者と出会う機会多いように思います。
それもそのはず。
法務省によれば、「平成28年末の在留外国人数は,238万2,822人で,前年末に比べ15万633人(6.7%)増加」
というデータが出ております。
つまり、日本に居ても英語は喋れないよりは、喋れた方が得、という事ですね!
まず、損をしない為には情報が必要。
その為にもっと情報のアンテナを海外へと張っていく必要があるという事に
改めて気づかされたのでした。
今よりも少しでも良くなりますように・・・!
