こんにちは！名嘉元です(*Ü*)
本日の気になったトピックです。
■iPhone｢82歳日本人開発者｣は何がスゴイのか http://toyokeizai.net/articles/-/174799 アップルはカリフォルニア州サンノゼ市で、 米国時間6月5日に世界開発者会議「WWDC2017」を開催しました。 そこに参加していた日本人女性、若宮正子氏。 82歳にして"hinadan"というゲームアプリを開発し、アップルCEOのティム・クック氏と直接対談した事で注目を集めております。 驚くことに、彼女がパソコンを始めたのは定年後の60歳から。しかも独学・・！ さらには、80歳になってからプログラミングを始める行動力。。 そんな彼女。PCを始めたきっかけは母親を介護している傍らで「何かできることはないか」 という思いからだという。 意気込みも「若者に勝てるゲームを開発したい」という鼻息高々な様子。 欲しいものは「時間」有り余っているものは「好奇心」 ・・素晴らしい言葉じゃあありませんか。 「今がタイミングではないから」 「もう始めるには遅い」 「仕事が忙しくて○○できない」 「有休が取れない」・・・etc 時や、年齢は、行動の制限する理由にならない、という事ですね！
確かに、結果が「できなかった」はコントロール不可能な領域。 けれども「やる」とアクションを起こす事はコントロール可能、今すぐにでもできる事です。
これまで、私がお会いした「結果を出した方々」にもインタビューしてみると、ただ「やりたかったから」 に集約されるお答えを頂いてきました。
奇策、テクニックはないのですね。
すべての選択は「やる」か「やらない」かの２択の決断の連続。
今回の彼女によって、始めるに遅すぎる事はないという事、
だけでなく、こうしている今が一番若い瞬間。
今。「やる」と決めて、思い切りチャレンジしても良いんだと、改めて勇気付けられたのでした。
今よりも少しでも良くなりますように・・！
